大橋寬治君叙勲受章祝賀会開催

大橋寛治君(和歌山県)が昨年秋、旭日双光章受章の栄誉に浴し、本年4月11日の天章会第1回役員会において受章祝賀会の開催を決定したことは周知のことで、その後、同役員会で設置を認められた「小委員会」で準備を進めた。また同時に、23年秋に同章を受章しながらも天章会として祝意を表していなかった饒波正太郎君(沖縄県)に
対しても深く陳謝し、祝賀会開催の趣旨を伝えて同氏の意向を伺ったところ、「ここ数年、心臓疾患で2度の緊急搬送を繰り返したので、現在のところ体調に全く自信が持てず、出席はできないけれども皆さんの気持ちは大変うれしく思います。どうかよろしく伝えてください」とのことで、遅ればせながらもお祝いを送り、天章会として心から敬意を表した。
祝賀会は8月29日(土)午後4時30分から大学附属病院プラザ14で、全国から35名の有志が集い、以下の次第で開催された。

開会のことば 天章会会長挨拶 曾我恒夫
経歴紹介 司会者 鶴身敬三
記念品贈呈
お祝いのことば
大阪歯科大学同窓会会長 生駒等
前兵庫県歯科医師会会長天章会相談役 豊川輝久
友人代表 牛村剛
乾杯 大畑裕彦
花束贈呈 生駒佳子
謝辞 旭日双光章受章者 大橋寬治
閉会のことば
天章会副会長 堀井宏雄
出席者それぞれから祝意と称賛の声があがり、祝賀会が粛々と進められるなかにも、進学課程・牧野時代の懐かしい思い出話や、楽しく、可笑しく、恥ずかしくもあるエピソードが語られるなど、誠に和やかな、受賞者に相応しいパーティーとなった。大橋君の謝辞のなかでは、勲章伝達式会場の和歌山県庁で県知事から勲章・勲記が授与され、上京し、参内した皇居での受賞者の功労を称える天皇陛下拝謁の様子が語られると、祝賀会は最高の
盛り上がりを迎えた。そして、今回の栄誉と同期生の温かい温情を心に刻んで、一層の精進と努力を重ねることを誓って御礼のことばとした。最後に天章会の結束と発展、全員の健康を祈念した閉会のことばがあり、祝賀会はすべて終了した。
(鶴身敬三 記)