去る6月1日、ヒルトン大阪にて西浦亜紀教授の就任を祝う会を45回尚究歯会同窓会と兼ねて開催しました。昨年8月に歯科矯正学講座主任教授に就任された西浦さんの門出を祝おうと同窓生が次々と駆けつけ、過去の同窓会では最高の60名の参加になりました。
開会は野田至康君の乾杯の発声で幕を開け、卒後初参加の同窓生を含め28年前の懐かしい関係に戻ったかのように和やかな歓談が続きました。祝賀セレモニーでは恩田信雄会長からの心温まる祝電披露、矯正学講座同期でもある速水勇人君の想い溢れる祝辞、そして同窓生一同からの記念品贈呈が行われ、西浦教授からは支えてくれた同窓生への感謝と今後の教育・研究への抱負が熱く語られました。2時間半のひとときはあっという間に過ぎ、卒後30周年記念同窓会（2年後）への再会を誓って閉会となりました。
準備委員の阿保君、川本さん、岸田さん、橋本さん、松田君には心から感謝するとともに、今回45回生LINE連絡網や第45回生名簿の整備が一気に進んだことで、今後の同窓会運営の基盤が一層強化されたことも大きな成果となったものと考えています。
（浅野 博 記）
西浦亜紀教授を祝う会･尚究歯会 令和7年6月1日 於：ヒルトン大阪