学び合い語り合う場の意義
令和7年度大阪歯科大学歯学部兵庫県同窓会常任理事会・学術講演会
令和8年2月15日(日)神戸市中央区のラッセホール5階「ハイビスカス」で、午後3時より常任理事会、午後4時より学術講演会を開催しました。
常任理事会は松田哲一専務理事(大28)司会進行で、倉橋 務副会長(大22)が開会の辞が述べ、議長には濱野正和副会長(大19)が選出されました。その後、議事録署名人に2人が指名され、和手甚京会長(大18)は挨拶で、本部同窓会が大切にしてきた「同窓の絆」と「寛容の精神」に触れ「社会環境が大きく変化する今こそ、世代を超えて学び合い、語り合う場の意義が一層高まっている」と述べられました。また、天満橋附属病院建て替え計画が進行中であることや、兵庫県支部同窓会が周年事業を迎える節目の年についても言及。教育・研究・医療のさらなる充実に向けた取り組みが着実に進められている現状を紹介し「同窓生として母校の発展を温かく見守り、支えていきたい」と締めくくりました。報告では1)会務報告2)会計報告3)本部報告があり、協議事項では1)学術講演会について2)常任理事会・定時総会について3)全国同窓会会員大会についてが協議され、小田中ゆかり副会長(大32)の閉会の辞で閉会となりました。
つづく学術講演会は、松田専務理事の司会進行で、盛山正仁大阪歯科大学法人理事(衆議院議員・元文部科学大臣)にご登壇いただき「高市政権について」の演題で、社会情勢をテーマに、高市政権下における社会および経済の動向に関するご高話では、国内外の情勢を俯瞰しながら、地域社会の活力の重要性や、次世代への支援など、私たちの暮らしに直結する諸課題について、幅広い視点からお話いただきました。最後は「変化の時代にあっては、確かな情報に基づき冷静に状況を見極め、それぞれの立場で主体的に社会に関わっていく姿勢が大切である」との言葉で締めくくられました。その後の質疑応答では、参加者より率直な質問が寄せられ、始終和やかな雰囲気の中で活発な意見交換が行われ、和手会長が謝辞を述べ、盛会裏に終了となりました。
本講演は、同窓会の結びつきを改めて実感するとともに、母校の新たな歩みに思いを寄せ、これからの社会を共に考える有意義なひと時となりました。
(大56回 宮内雄平 記)
エトキ:「主体的に社会に関わっていく姿勢が大切」と話す盛山氏