日時:令和7年6月21日(土)午後3時30分~
会場:ロイヤルパークホテル高松
第28回四国連合会役員協議会
四国連合役員会は午後3時30分からロイヤルパークホテル高松のB1階「ロイヤルホール」において、四国各県支部役員(愛媛県2名、高知県5名、徳島県5名、香川県13名)と、同窓会・大学からお越し頂いたご来賓の先生方の出席を得て始まりました。司会は香川県支部森口善夫専務理事(大51)の進行で行われました。会議の冒頭、徳島県で開催された四国連合会(令和6年6月1日)以降にご逝去された11名の四国地区会員の先生方に黙祷を捧げご冥福をお祈りいたしました。
開催県である香川県支部 前田和也会長(大34)の歓迎の挨拶がありました。次に大阪歯科大学歯学部同窓会恩田信雄会長(大21)からご挨拶を頂き、大阪歯科大学今井弘一副学長(大24)に学内報告、大阪歯科大学歯学部同窓会大塚俊裕専務理事(大28)に会務報告や日歯関係などの報告をして頂きました。
当番県である前田和也会長が議長に選出され、徳島県と香川県から提出された議題や要望について提案理由を説明して頂き、各県からの回答を頂くという形式で協議会が進行しました。1つ目の協議事項として、「ここ30年で80%の確率で起こり得る「南海トラフ大地震」に四国連合会としてできる取り組みについて」において、各県から代表者を集め、対応や対策を考え相談していくことになりました。2つ目の協議事項は「同窓会組織の活性化に関して、各県の考えや取り組みについて」、3つ目の協議事項は「同窓会新入会員の入会について」において、各県の取り組みについてそれぞれ報告して頂きました。
最後は香川県支部 合田耕太郎副会長(大32)の閉会の挨拶で終了しました。
令和7年度 香川県支部定時総会
協議会後、午後5時15分よりロイヤルパークホテル高松にて、令和7年の大阪歯科大学歯学部同窓会香川県支部総会が開催されました。森口善夫専務理事の司会進行により、前田和也会長の会長挨拶がありました。議長に内海努先生(大28)が選出され、協議として令和6年決算報告および監査報告、令和7年度予算(案)などの承認を得てスムーズに終了しました。
その後、受賞者の報告がありました。阿部直樹先生(大25)が令和7年3月14日に日本歯科医師会会員有功章、合田耕太郎先生が令和7年3月19日に日本学校歯科医会会長表彰と令和7年1月23日に香川県学校保健会会長表彰を受賞されました。最後に西岡士郎副会長(大38)が閉会の挨拶を行い、終了しました。懇親会記念撮影の後、午後5時45分から懇親会となりました。新たなご来賓と支部会員の先生方を交えた懇親会の開宴が始まりました。香川県支部の吉田頼太副会長(大49)の司会のもと、前田和也会長の開会挨拶、恩田信雄会長と今井弘一副学長の来賓挨拶を頂きました。改めて県歯や姉妹校からのご出席を含め、全てのご来賓を紹介させて頂きました。
香川県歯科医師会 豊嶋健治会長に乾杯のご発声を頂き、宴会が始まりました。終宴間近には次期当番県である愛媛県支部 坂田秀敏副会長(大21)に開催に向けての決意を込めた挨拶を頂きました。最後に香川県支部の藤村英二副会長(大47)の閉会の挨拶後、一本絞めで楽しい宴会が終了しました。
(大56回 久保大樹 記)
四国連合会役員協議会 令和7年6月21日 於:ロイヤルパークホテル高松