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九州ブロック

vol.214 九州ブロック支部だより

令和7年度 第77回九州歯科医学大会九州ブロック会総会報告

秋晴れの博多に集う
 令和7年10月25日(土)、秋とは思えぬほどの穏やかで暖かい日和に恵まれたこの日、福岡市中央区の老舗「割烹よし田」において、第77回九州歯科医学大会九州ブロック会総会が開催されました。折しも、隣接するPayPayドームでは日本シリーズ第1戦「福岡ソフトバンクホークス対阪神タイガース」が幕を開け、街全体が高揚感に包まれる中、九州各県から総勢33名の同窓生が集結しました。

総会:緊密な連携と母校への想い
 総会は、長崎県支部の長富正博九州ブロック会専務(大30)による司会で進行されました。まず、担当県支部を代表して、私、福岡県支部の林 克実から歓迎の辞を述べた後、令和7年度の物故者へ黙祷を捧げました。続いて、徳富敏信九州ブロック会会長(大20)による挨拶、ご来賓の恩田信雄本部同窓会会長からご祝辞をいただきました。また、今回が最後のご出席となる、大阪歯科大学歯学部副学長、田中昭男先生からは、母校の近況を交えた感慨深いご挨拶を賜りました。
 その後、田治米康宏本部同窓会理事より本部同窓会会務報告、長富正博専務より令和6年度会務報告、村上智子会計理事(大34)より決算・予算案の報告が行われました。協議事項では、徳富会長より役員人事および会則改定の件が報告され、滞りなく承認されました。

懇親会:郷土の味と高らかな校歌
 懇親会は、西原義昭先生(大10)による力強い乾杯のご発声で幕を開けました。会場は博多名物「鯛茶漬け」をはじめとする郷土料理と銘酒に彩られ、久々の再会を喜ぶ先生方の談笑が絶えない、和気あいあいとした雰囲気に包まれました。
 宴もたけなわとなった頃、宮崎県支部の野間隆文先生(大33)の音頭でエールの交換が行われ、出席者全員による校歌斉唱となりました。
 会場が一つにまとまる中、次期開催県を代表して大分県支部の福成文隆先生(大29)より、次回大会への協力呼びかけと力強い挨拶があり、盛況のうちに閉会を迎えました。
 閉会後、先生方は夜の中洲へと三々五々足を運ばれ、秋の夜長を楽しまれたようです。
 余談ではありますが、同夜の日本シリーズ第1戦は、ホークスが先制したものの惜しくも逆転を許す結果となりましたが、我々の絆を確認し合った総会の一日は、勝敗を超えた充実した時間となりました。

(大34回 林 克実 記)

 

第77回九州歯科医学大会九州ブロック会総会報告
令和7年10月25日 於:割烹よし田

 

 

令和8年度 九州ブロック支部長会議を終えて


令和8年4月11日(土)、前日までの雨が嘘のような快晴に恵まれた久留米市にて、九州ブロック支部長会議が開催されました。ツツジが満開に咲き誇る久留米市の翠香園ホテルを舞台に、気温23℃という爽やかな初夏の陽気の中、九州各県から支部長が集結いたしました。本年は本学同窓会理事会との兼ね合いで日程が1週間順延し、会場も急遽変更となりましたが、各県支部長のご協力により無事に当日を迎えることができました。
 今会議は「その年の九州ブロック総会担当県の支部長がブロック会長を務める」という新体制下での初の会議です。長當正博支部長(長崎県 大30)の開会辞に続き、令和7年度の物故会員4名への黙祷を捧げ、福成文隆支部長(大分県 大29)の挨拶で議事が開始されました。
 恩田信雄本部同窓会会長からは、歯科医師国家試験での現役卒業生の合格率100%の維持という喜ばしい報告がなされ、入学者の過半数を女性が占め、男子学生の減少が進んでいる大学の現状が語られました。続いて田治米康宏常務理事による会務報告では、この10年で会員数が約1.000名減少し、未加入・未納者の増加が運営の危機を招いているという厳しい現状が示されました。
 協議事項では、新体制に伴う会則変更と德富敏信ブロック長(長崎県 大20)の顧問推薦が全会一致で承認されました。中でも議論が最も白熱したのは「支部長会の今後について」です。福岡県支部からは、収支改善を図り、捻出された財源を全会員が直接恩恵を得られる事業へ再分配することを目的に、毎年年度初めに行われるこの支部長会議をリモート会議へ移行が提案されました。
 活発な意見交換の結果、時代の変化に即した組織のあり方を模索する試みの第一歩として、次年度の支部長会議をリモートで開催することが決定いたしました。また、本年10月17日(土)に開催予定の九州ブロック会総会についても、担当の大分県支部長より詳細な報告がなされました。
 斎藤 朗支部長(熊本県 大25)の閉会の辞、学歌斉唱で会議は終了しました。伝統を重んじつつも、新たな一歩を踏み出した有意義な会議となりました。
 会議終了後には懇親会が執り行われ、議論の場とは打って変わって和気藹々とした雰囲気の中、酒宴が進み同窓の絆を深めました。宴の後は、二次会へ向かう先生方、日帰りで帰宅の途につく先生方と三々五々、対面での会議開催が最後となることを惜しむような名残惜しい空気の中、令和8年度九州ブロック支部長会議は盛会のうちに全日程を終了いたしました。

(福岡県大34回 林 克実 記)

 

 

 

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