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長崎県支部

令和7年度支部総会報告

 令和7年6月29日(日)午前11時30分より、完成したばかりの長崎スタジアムシティーホテル14階、ダイニングレストラン「洵」において、令和7年度支部総会を開催いたしました。

  支部総会は、同窓会本部より恩田信雄会長、田治米康宏理事にご来崎いただき、例年通りの顔見知りの出席者で和気あいあいとした雰囲気で始まりました。

  冒頭德富敏信支部長から支部運営へのご協力へのお礼と、兼任する九州ブロック会の、今後の運営方針に関する報告が行われました。

 恩田会長には新体制の運営状況と、今後の同窓会の在り方、方向性と大学との関係についてのご報告とご挨拶をいただき、田治米理事より会務報告と、来年に京都で開催される第19回全国同窓会会員大会についてのご案内をいただきました。

  長崎県支部出席者は9名といささか寂しく、今回出席者の最高齢は89歳の赤司範俊県支部顧問(大9)と飯盛光朗会員(大10)、出席者の平均年齢は78歳と超高齢集会となりました。

 長崎県支部の抱える問題は進行する超高齢化で、新規会員入会がとぎれてしまっている事、そして若手会員の出席が少ない事です。この件について恩田会長のご意見を伺いつつ協議を行いましたが、これと言った解決策を見いだせず、引き続き課題として残りました。  最後に寺田賢太郎理事(大22)の閉会の辞により、10月に福岡で開催される九州地区連合会学会での九州ブロック会総会での再会を期して散会となりました。

(大30回 長富正博 記)

令和7年度長崎県支部総会 令和7年6月29日 於:長崎スタジアムシティーホテル、ダイニングレストラン「洵」

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