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山口県支部

令和7年度 山口県支部同窓会総会・懇親会

 令和7 年10 月4 日8(土) ホテルサンルート徳山において、令和7 年度大阪歯科大学歯学部同窓会山口県同窓会が開催されました。前日から降り出した豪雨の影響で30 分遅れての開会となりました。

 総会に先立ち大阪歯科大学歯学部歯科保存学講座主任教授の山本一世先生(大35)より「MIの理念に基づく歯科治療 ~人生100年時代に向けて~」と題して講演が行われました。歯の喪失原因の大きな部分であるう蝕の年代別動向の中で、10~14歳で増加の傾向にあること、60歳以上で根面う蝕が多発していることを示されました。また、歯の破折の原因がう蝕に継発する歯髄疾患からの抜髄、その後の失活歯に多いことを挙げ、いかに初期う蝕の段階でこの負のループを食い止めることが重要かを説かれました。また、歯科治療の中で大変重要な接着メカニズムの歴史的変遷を説明されました。臨床の場では正しい接着メカニズムを認識したうえで、接着を行うことが大事だと感じました。

 17時よりの総会には、来賓として同窓会本部より恩田信雄会長、大塚俊裕専務理事、大学より今井弘一副学長、山本主任教授、石井源久岡山県同窓会会長( 大36)、杉 容岡山県同窓会副会長(大33)、河村久輝広島県同窓会会長(大24)、窪内信男広島県同窓会副会長(大32)、小川哲治同窓会副会長島根県同窓会会長(大25)、筧 哲郎鳥取県同窓会会長(大22) にご臨席を賜りました。同窓会本部報告では、恩田会長が来年4月25日に京都にて第19回全国同窓会会員大会「―伝統と継承、そして飛躍―」が行われることが報告されました。また、大学報告では、今井副学長が本年度の歯科医師国家試験で現役卒業生の受験者が全員合格した快挙を報告され、これは教職員の熱心な学生指導の賜物であることを強調されました。総会は久野高博先生(大57) の進行で会長挨拶、令和6年度事業報告、令和6年度決算報告、井上庸三(大23) 奥田和男(大29) 両監事による監査報告が行われました。

 その後の懇親会は、本年度より岡山県同窓会会長に就任された石井新会長の乾杯で始まりました。今井副学長から、山口の料理は美味しいとのお褒めの言葉をいただき、また、会話も弾み大変楽しい時間を過ごしました。

(大43回 藤岡忠良 記)

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