コロナ禍が少し遠ざかれば、自然災害、インフレと、人生と同じで山越えればまた山、谷と心休まる間もなく隠居生活もままならない昨今です。
私たちも80歳の峠も越え全国寿歯会の開催をと目論んでいますが、大阪寿歯会での幹事会の開催も健康問題で開けないのが現状です。
令和5年12月末に大阪の辻本 勝先生、令和6年3月に高知県の小谷喜貞先生、大阪府の市川徹夫先生、4月に大阪府の大西充紘先生、7月に岐阜県の坂井田藤芳先生、大阪府の肥田 聡先生、10月に石川県の林 秀秋先生が旅立たれました。ご冥福をお祈り致します。
朗報と云えば12月に朝比奈泰雄先生のお世話で京滋寿歯会の開催が決まっております。年が明ければ大阪寿歯会の幹事会も健康の回復とともに出来ることを願います。
(幹事 大西洋二 記)