人生100年時代 旧友は心の故郷 いつまでも繋がっていたい
どのような境遇にあろうとも ときめいて繋がっていこう
「自分らしい欲求をしっかり満たせること」 が幸せの大前提
それぞれに暮らす私たち 欲求に違いあるのは至極当然
1、故郷とは、旧友がどのような境遇にあろうとも もれなく優しく包み込むもの
・多数決の原則と少数意見・欲求の多様性を尊重
・病むも健やかも、動くも動かぬも、良し悪しや好き嫌いも、遠くも近くも、去る来たる再来も、無返信、キャンセル、忘れる、間違うも自然の成り行きであり、分け隔てなく寛容で
2、いい人間関係を生ある限り続けていこう
語り合い、喜怒哀楽・四苦八苦に共感し、安らぎ、心豊かに、気兼ねなく支え合いながら
3、暮らしの変化に折り合いながら、ときめいて共に繋がっていこう
お世話をできる者はその喜びを、できない者は遠慮なく受ける喜びを、互いに感謝し合って
・対面交流 親睦会、小集会、趣味の集い・・・
・非対面交流 同窓会報、郵便、オンライン(電話・Fax、e-mail、LINE)
どんな境遇でも繋がっていくために、居宅でも軽便に交流できるLINEを活用する。けれども馴染み難いのはもっともであり、これまでの連絡法と併用する。より円滑な運用法を幹事会で検討する。
(北折忠之・中西 宣・林 清重 記)